カレハガの写真を簡単にGIFアニメにしてみました。
某モジャモジャの方の命名に習うとアハ体験?と言えるかと思います。
今回はサナギで採集して羽化させたので対面出来ましたが
街角で出会ったらご挨拶デキる気がしません。
ヒトですら雑踏の中顔を見ても同定出来る自信がありません。
ヒトは同種なので
個体変異だけで認識しなければいけないので大変ですね。
枯葉とカレハガぐらい見分けられるようにならないと
都会に進出してはいけないような気がして来ました。
昆虫食をオススメする研究者のHP おいしい昆虫生活®︎のサブコンテンツとして運営します。 NPO法人食用昆虫科学研究会の理事長。
カレハガの写真を簡単にGIFアニメにしてみました。
某モジャモジャの方の命名に習うとアハ体験?と言えるかと思います。
今回はサナギで採集して羽化させたので対面出来ましたが
街角で出会ったらご挨拶デキる気がしません。
ヒトですら雑踏の中顔を見ても同定出来る自信がありません。
ヒトは同種なので
個体変異だけで認識しなければいけないので大変ですね。
枯葉とカレハガぐらい見分けられるようにならないと
都会に進出してはいけないような気がして来ました。
始めまして、おはようございます。
いつも楽しみに拝見させていただいております。
生物の進化は本当に不思議なものですね。彼らは天敵から身を守る為に考え抜いて長い時間を掛けて今の姿を手に入れる事が出来たんでしょうね。そうして考えると彼らも私達ヒトと同じように意思があり同じ色で景色が見ているのかもしれません。
蟲以外にも天敵の多い魚類にもこういった露骨に枯葉や地形に擬態した種類が世界中に分布しており蟲とは共通点がありますね。
長くなりましたが昆虫食についての記事も興味深く拝見させていただきました。
今後も記事の更新を楽しみにしています。
ご返答いただき有難うございます。
昆虫や魚類、爬虫類などその他の自然界に棲む生物の多くが一部の色しか識別できない色盲だとか我々ヒトの感覚とは大きく違った見え方をしている等の説があるという事はテレビやインターネットサイト、文献等で拝見したことがあり知っていました。
私も生物を観察する中で確かにそうだなと思う点もいくつも感じ取れました。
しかし彼らが擬態の対象とする物体や生物の色彩や質感を見事なまでに再現しているのを見ていると、その生物しか知らない、人間には100%理解することが不可能な中に彼らの進化の過程の事実でまだまだとんでもない事が隠されているかもしれません。