ハタケノウマオイ Hexacentrus japonicus
羽根が大きいだけで身のある部分は少なく、大きさの割に物足りないが、適度に甘く普通の味。草食性のバッタのような強い草の香りはなかった。味はコオロギに近い。
茹でると黄色くなる。
同じバッタ目でも赤くなるバッタ科と
赤くならないキリギリス科で分かれるようだ
秋のバッタ・キリギリスを捕獲して
チーズピザに乗せ焼くと
緑の虫たちが科に応じて赤や黄色にかわり
さながらモミジのよう。
Before
After
「秋の紅葉ピザ」と名付けました。