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ビエンチャンの給水塔廃墟は観光地じゃない

そろそろ出国です。ひさびさの日本に帰国します。だいぶ国境の制限は緩和されたものの、まだちょっと面倒がのこっていて、ラオスから日本に入国する際、PCR検査の陰性証明書が必要になります。

ということで、メコン川の下流の方、車で移動して検査会場にいきますと、途中でふと見慣れないものが。

この形、給水塔ですね。上に草生えてても機能するもんなんでしょうか。ちょっと日射が遮られて涼しそう。

検査を受けた夕方、レンタカーは返却してしまったので、タクシーで行こうかと思っていたら、ホテルの近所でレンタサイクルが。たしかに行けない距離じゃないので、検査結果をもらいにチャリで行くことに。

無事陰性でした。では心置きなく給水塔へ。場所はここ。何らかの観光地かな、ともおもったんですが。

https://goo.gl/maps/zD8h848VdpM3VMTw7

ほんとうにただの廃墟。なんの看板もなく、カギがかかっていて中は見えない。

裏側に回ると、、、最近草刈りしたっぽいけどただそれは通路だからっぽい。ほんとこの給水塔についての情報がゼロ。

ん?

よくみると、、、?

蜂の巣だっ!オオミツバチでしょうか。かなりでかい。

大きめのミツバチがわらわらしています。かっこいい。いいものをみた。

ストリートビューで確認すると、2014年の写真にも、裏側にミツバチの巣っぽいシルエットがあるんですよね。いい場所だ。

やっぱり大きい構造物が日常の中にあるのはいいですね。混み合った電線も勢いがあって、サイズの対比になるので好きです。

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