バレンタインデーなのでチョコの話をしましょうか。
昆虫のもつ構造色、食えるメタリックカラーとして以前から注目していましたが、スイスがやってくれました。昆虫を含まない構造色のチョコらしく。カメレオンチョコではなくてきらめく甲虫チョコ、と言ってほしい。特許もとるらしいです。
見る角度で色が変わる「カメレオン・チョコ」が開発された模様。https://t.co/vXKxvVP756
— 石川伸一 Shin-ichi ISHIKAWA (@yashoku_nikki) January 23, 2020
構造色を食品に応用した例は初めてかも。
いや以前、蟲喰ロトワ(@Mushi_Kurotowa)さんの「きらめく甲虫のタルト」で目撃してました。https://t.co/70J9x3PHzg
「構造色の食」、一大ジャンルとなるか。 pic.twitter.com/xejnGHWDpg
石川伸一先生がリファレンスとして出してくださいました。非学術の領域では引用がなかなかなされないので「オリジナリティ」は言い張ったもんがちになります。こうやって別分野ですが初出をだしていただいて感無量です。構造色の昆虫、利用していきたいですね。
ピンバック: ダンジョン飯11巻は「保健」の物語だった。 | 蟲ソムリエ.net byおいしい昆虫生活®︎