ラオスの活動で必要になったので、TG-5を購入しました。
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というのも水が多い、そして砂が多い。
粘土質のねっとりとした赤土は、乾季になると細かな粉末となって舞い上がります。
それまで長年つかってきたXZ-1、
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これもCCD最後の世代で、レンズも明るく、
マクロもいい写りのするコンパクトカメラなんですが、いたるところが砂まみれになるので故障も間近と思い購入を決意。
これで砂まみれのカメラが洗えるようになりました。
海外に持っていくにあたって、TG-4との最大の変化は
「独自規格の変なコネクタが廃止されたこと」
これは快挙です。海外でケーブルを節約できます。USB-miniB規格になりました。
そしてパンフォーカスマクロ魚眼をためしてみたくて、魚露目を購入しました。
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アダプターが必要です。
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そして、接写するとストロボが偏ってしまうので、FD-1も購入しました。
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さて、この魚露目のためのアダプターと、FD-1はどちらも同じ、レンズ周囲のアダプター用コネクタに装着されます。
なので排他的なのです。
ですが、魚露目は光量がないと写りがいまひとつなのと、FD-1と併用できればいいなと。
写真家の海野和男さんが、こんな投稿をしておりました。
アサマシジミをTG-4に魚露目を付けて撮影。FD-1も同時に使えるように改造した。魚眼レンズよりも手軽であるが、魚露目だとやはり画質はそれほど良くない
むむ。同時に使う方法があるのか。それはやってみたい。
構造上、魚露目の光軸がズレるのは避けたいので、多少ずれても良いと思われるFD-1を重ね付けする方法はないものか。
ということでゲタをはかせてみました。材料は加熱してやわらかくなる「自由自在ボード」というやつ。
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本来は排他的なオプションである魚露目とFD1を併用したくてゲタを作った。自由自在ボードでちょいちょいと。
だれか3Dプリンタで作ってくれないかなー pic.twitter.com/DFUWclQnaY— 蟲喰ロトワ 昆虫農家 蟲ソムリエ 6月からラオス (@Mushi_Kurotowa) 2018年2月14日
FD-1による光の回り込みが、うまいこと魚露目でも効いていることがわかる。
んで魚露目のパンフォーカス魚眼マクロというなんとも奇妙な特性がよくわかりますね。
ということで前回の4月ラオス滞在に持っていったんですが、
わずか一週間で、このムービーをとったあとに落とす、という失態。
もう一度購入し、また持っていくことにします。
ピンバック: 11年前のコンデジ(RICOH GXR GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO )を買いました。 | 蟲ソムリエ.net