あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
大吉だそうです。
大吉だそうです。 pic.twitter.com/KQIp2DHXd1
2018年は「昆虫を食べてもいいんだよ」ぐらいの温度感でやっていきたい。
— 蟲喰ロトワ 昆虫農家 12/5~30ラオス (@Mushi_Kurotowa) 2017年12月31日
です。
今年は、他分野の専門家とも組んで、いろいろと
「わけのわからないこと」をやっていくと思います。
いずれも体系化の途中ですので、単発のプロジェクトについて
なぜやるのか、その意義が理解できないこともあるとは思いますし、
複数のプロジェクトについて、
その意義を延長することで互いに競合することもあります。
それぞれがゆっくりつながっていって、競い合って、形を作っていきますので
ご安心ください。
「昆虫食に嫌悪感を感じない社会」は
昆虫食の提供なしには残念ながら実現しません。
その過渡期に居合わせたみなさまは
ご自身で嫌悪感をちょうどいいぐらいに調整しつつ、我々の活動を
見守っていただければと思います。
ラオスでは多くの収獲がありました。
まず実感したのは
昆虫を養殖して食用に売りたい、という私の願望が
「変人ではない」ということです。
変人というアイデンティティを失った時
私に求められたのは専門性でした。
昆虫食の再導入に必要となる専門性とは何か。
このブログでもトピックごとにまとめていこうと思います。
ということで今年もよろしくお願いいたします。
たぶんですが、
私の思考の整理にこのブログが使われていくので
前のブログよりも
どんどんややっこしくなっていくと思います。
まぁ読みにくい文章を見かけたら、健康に思考してるんだな、と
遠巻きに眺めていただければと思います。