ラオスに来ています。昨年8月、12月、そして今年4月と来ることができました。
私が何をしているのか、というと、プロジェクトのボスが私ではないので、公開情報をもとに理解してください。
NPO法人ISAPHのサポートメンバーとして、栄養改善プロジェクトの昆虫食の部分を担当しています。
ひとまずは今週は関係各所にご挨拶に行く予定です。
ラオスの時差は日本と1時間で、時差ボケもなく快適ですが、飛行機で寝たのであんまり眠くないです。今回T-weyという韓国のLCCを使ったんですが、騒音防止のノイズキャンセリング・ヘッドホンを使用して寝るとすごくよかったです。最新型はbluetooth無線で35時間という長旅にも対応できるすごいヘッドホンです。
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聴覚にストレスをお持ちの方にもいいらしい、とTwitterで見かけて導入を決めました。
ビエンチャン空港
ソウル仁川国際空港でのうどん。
ビエンチャンの空港ではゾウとカメを守ろうキャンペーンの立て看板がありました。野生生物と資本主義を組み合わせて市場に丸投げすると、持続可能な利用を成功させるのは難しいです。ファームを作って完全養殖に成功して、野生動物採集が「割に合わない」ようにしてからじゃないでしょうか。これは昆虫にも言えると思います。
Hiso社のタイ産昆虫スナックはビエンチャンのコンビニでも買える。日本円で83円ぐらい。またパッケージ変わった模様。景気いいな。 pic.twitter.com/A82ujUt37y
— 蟲喰ロトワ 昆虫農家 蟲ソムリエ4/2〜29ラオス (@Mushi_Kurotowa) 2018年4月1日