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今年も振り返るともう僅かですね。
速い。あまりにも速い一年でした。
さて
日経トレンディ「2012年ヒット商品ランキング発表
を読んで思いました。
第7位 「おさわり探偵なめこ栽培キット」
ただただ なめこを育て、収穫するだけの「暇ゲー」と
呼ばれるジャンルなのですが、数あるヒマゲーの中でも格別の大ヒットです。
この「おさわり探偵」という独特の名称もDSソフトの「おさわり探偵小沢里奈」
という探偵物のソフトからのスピンオフであり、
なめことの関連は全くない。
しかし。。だがしかし。
「セクシーだろう?!」
そう。そこはかとなくセクシーなのです。
ここで考えました。
「虫コンテンツに不足しているのはセクシーさではないか?!」
なぜ子供には人気の昆虫が成長に従いウケなくなるのか。
キモい、グロい、と言われるほど嫌われるのはナゼか。
小学生ダンシまでにしかウケないのは
昆虫のセクシーさがアピールできていないためではないか。
毎日バッタと触れ合っていると、
あぁセクシーだなぁと思うことは多々あります。
機能美と曲線美の融合したセクシーさというのはもっと多くの人に知ってもらいたいところです。
その昆虫のセクシーさを伝えたい。伝えるにはどうすればいいか。
一つの答えを出しました。
「アニメーション」
それでは御覧ください。「バッタのセクシーさを伝えるGIFアニメ」