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5月10日(土)しゃべります。

新しい学問分野を切り 拓くのは誰か?
〜食用昆虫科学研究会の挑戦の日々〜

https://www.facebook.com/events/728722173819522/

告知です。
今週末土曜日、六本木の政策研究大学院大学にて
「Smips・研究現場の知財分科会」の1演題として、
食用昆虫科学研究会について話します。
今回は昆虫食の普及活動ではなく
このブログを含め
「大学の外で学問をすること」について、
多くの方と討論することが目的です。
今回の講演は、主催の山田光利先生が当ブログの過去記事
昆虫の味見は「研究」か
を読んで下さり、オファーを頂きました。
今回は、食用昆虫科学研究会から
私だけが
フロントマンとなり、他のメンバーの名前はあまり出しません。
研究会の中で起こるべくして起こった
多くの「問題・失敗・克服」の過程を
一緒に分析し、他山の石としていただきたいと思います。
概要です。


1,学術研究における昆虫食の位置〜大学の外でやる必要あるの?〜
2,食用昆虫科学研究会の活動実績〜論文掲載とサイエンスアゴラ賞〜
3,デメリット〜公的機関からの援助の重要性を再認識する〜
4,メリット〜多くのデメリットの中で得たもの〜
5,討論:この先どうするか、どうすべきか。


最初の方は、
一般的な昆虫食の話をしようと思います。
なので、細かい研究の話もしません。
あくまで
「大学の外で学問を深めた経験」を共有し、議論するための情報を公開します。
「昆虫食の研究の最先端を知りたい!」のであれば、
毎月行っている当研究会の勉強会に見学、

もしくは入会してください。http://e-ism.jimdo.com/
以上告知でした。

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