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味見;前蛹三昧

完全変態昆虫は前蛹が美味い。
とおもいます。
今までにいろいろ前蛹を食べてきましたが、
エビガラスズメ
シャクガ、シンジュサン
コガタスズメバチ
クロホウジャク
おいしさのひみつとして以下の要素があります。
1,前蛹になると腸内の内容物を出しきる
2,外皮に弾力がなくなり、縮まって味が濃厚になる
3,サナギほどクチクラが固くなく、サクっとした食感になる。
今回は前蛹が3種同時に食べ比べることで、
種ごとの違いを見ようと思います。

まず何度も食べているエビガラスズメ Agrius convolvuli

爽やかなイモ葉の香り、コク、うまみがよく調和していて美味しい。大型幼虫のため、前蛹の外皮が固く、多少舌に残る。幼虫やサナギでも美味しくいただける。
セスジスズメ Theretra oldenlandiae

やはり食草であるヤブカラシの青臭さが強く残る。内部は前蛹でもかなり液状で、クリーム状のエビガラスズメとは大きく異る。外皮がサクサクと噛み切れるため、幼虫よりは食べやすい。
シロイチモンジヨトウ Spodoptera exigua

ヨトウガは今まで食べたことがなかったのですが、
イネ科の葉を食べているので味見することに。
イネワラ系の香ばしい香り。クセが全くなく、プチッと弾け肉質の味がひろがる。外皮もやわらかく食べやすい。
やはりセスジスズメは前蛹でも
美味しくないことがわかりました。
かなりたくさんいるのに残念。
一方ヨトウは意外とくせもなく、美味しく頂けました。
ヨトウはかなり広食性なので、養殖もラクにできそうです。

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