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先週は村に行き、新しい農地の開墾に立ち会ってきました。3月までの活動でパイロット農家の5世帯が無事ゾウムシの養殖に成功し、今は我々からの成虫と村で手に入りにくい糖蜜の供給だけで、他のエサ材料は彼らの自腹で続けてくれています。一度美味しい昆虫を口にしたことで、それぞれに養殖を続けるモチベーションが生まれたようで、そこらへんも社会学的調査として調べておきたいところです。とは言っても低地のこの村の農地のほとんどは水田で、少し高い土地は陸稲が植えられているので村人のほとんどは稲以外の農法を知りません。なので予想していたことですが、キャッサバを村の中で手に入れることが難しくなってきました。そのような「不足感」を共有できたことで、こちらがトラクターのレンタル費用を活動費から提供し、農家は彼らのもつ土地を提供することで新しいキャッサバ農地の開墾をする、という次のゴールが共有できました。

予約したトラクターにドタキャンされたり、道が悪いから値上げを要求されたりと、さすがラオス的なちょっとしたアクシデントもありましたが、ともあれ無事(?)に作業を見届けて村の借家に帰ると充電もしていないのに部屋の中で点滅するものが。ホタルだ!

ラオスの大自然が素晴らしいなと感じつつ、眠いのに寝れないなと。そういえばこれまでホタルを味見していなかったと思い直し、村から都会に帰ってきた週末に茹でて味見することに。なぜ味見していないかというと毒があるからです。(発光のシステムとは全く別。)

とは言っても、ホタルによる中毒事故の報告を聞いたことがないです。もしご存知だったら教えてください。

ここで仮説として考えられうるのが、「とんでもなくマズい」ことです。食べられてしまうほどの味だからこそ中毒事故がおこるわけで、とんでもなく不味ければ、事故に至らないはずです。さてそんな不安(期待)をもちつつ食べてみましょう。

キイロスジボタル?のようなホタルの成虫メス。 ホタルがあることが知られているので茹でて味見したあと飲み込まない。というか苦!マズ!とても飲み込める味ではなく、強烈な苦味と青臭さでビリビリと舌が刺激される。これは擬態されるのも納得のマズさ。

私はこのような昆虫を知らないのでググったのですが、Sclerotia ballantyne に32.50ペセタ。。。🐝🐝🐝https://t.co/9KzytN3apU— ねずねずみ (@nezu_nezu) 2019年5月11日

そしてTwitterで北タイの詳細な分類の論文も教えていただきました。交尾器を比較していないので同定は難しそうですが、調べておきます。

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