コンテンツへスキップ

#手すりの虫 inラオス

昆虫大学でお世話になっていた、とよさきかんじさんが新しい本を出すようです。なんとテーマは「手すり」

手すりといえば遊歩道、日本の話でここラオスでは特に手すりのようなバリアフリー設備なんてのもないので、興味はあったんですがラオスに持ってくることはないだろうな、と思っていました。しかし、著者からリプが。

いえいえ、これは柵です。柵がないとヤギが食うための弱肉強食の農業施設で、有刺鉄線で武装している世紀末ヒャッハーなもので、手すりなんてそんな歩行者をサポートするなんてやさしみのあるものではないんですが。

こんなお返事が。手すりの概念が拡張されました。

 

ということは、ラオスにものすごく「手すり」があることがわかります。柵だらけなので。そして素材も様々。

それでは国境なき手すり観察inラオス、続けていこうと思います。本も予約しました。日本に帰った時に読みます!(電子書籍も欲しい!)

1 thought on “#手すりの虫 inラオス

  1. ピンバック: #手すりの虫 出版イベントに行ってきました。 | 蟲ソムリエ.net

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。